今日の気になるニュースです。ライフシフトにつながる気付きがあるかもしれません。
最近、よく話題になるWeb3.0。こういう新しい動きにもついていきたいですね。アンテナを高くして、勉強していこうと思います。なかなかわかりにくいですので自分なりに整理してみました。
Web1.0はインターネットの登場でさまざまな情報が簡単に取れるようになりました。これは一方向の情報提供でした。
Web2.0でスマホ、SNSの浸透により情報が双方向になりました。個人から情報発信が可能になりましたが、プラットフォームはGAFAMといった米国の巨大テック企業が提供するものでした。。
Web3.0は次世代の分散型インターネットの総称と言われています。ブロックチェーンなどの技術革新により、情報の分散管理が可能となり、巨大企業や中央銀行の管理から脱却する世界が創造されるようです。
具体的には株式会社ではなく特別なトークンを発行する新しい組織形態であるDAO(分散型自律組織)が登場してきています。中央集権的なリーダーがなく、参加者全員が平等な立場により運営する組織形態です。
また、ブロックチェーンを活用して従来の銀行や証券会社とは違う中央集権的な管理者がいないDefi(分散型金融)も登場しています。
不動産の世界では、REITに似ていますが、証券ではなくトークンを発行する不動産STOと呼ばれる商品も出てきました。これにより小口の不動産投資が可能になるかもしれません。
引き続き、勉強していきます。