週末の残業を抑えて休日は朝から充実した活動をする

ライフシフトにつながる情報共有です。

週末の残業は早く切り上げ、土曜日は朝から活動

今日から三連休です。初日から充実した一日でした。

昨日は少し残業してしまったのですが、それでも最低限の業務が終わったらすぐに上がりました。少し前までは、ここから更に2時間ぐらい仕事をしていたので、気持ちが切り替わっていなければズルズルとまだ残業していたかもしれません。今は、スッパリと切り上げます。

たまに、「早いな」とか言うオジサンもいますが、気にしません。そもそも早いと言っても定時より1~2時間は遅くまで残っていますから全然早くありません。だいたい、そういうオジサンに限って、タバコを吸いに行ったり、スマホ見てたり、ダラダラ仕事しています。

そんな感じで、金曜日には早く帰ってしっかりと睡眠をとって、土曜日も早く起きます。起きたら朝のルーティンワークをやって、ニュースチェックです。

今後の世界経済動向を占う米雇用統計をチェック

7日は、米国の雇用統計の発表でした。雇用統計はインフレ撃退をミッションとしているFRBが着目しているデータなので良く見ておく必要があります。FRBが雇用統計に着目している理由は、雇用が強いと賃金が上がり、インフレになるという理屈です。こうしたデータを見ながらFRBが金融政策を決めています。米国の金融政策次第で世界のお金が動きが変わります。そういう意味では、世界の経済動向は米国の金融政策次第と言っても過言ではないと思います。投資をしていなくても、今後の世界の経済動向を見通す上でこうした重要ニュースはチェックしておきたいですね。

米国労働省が発表した9月の雇用統計の結果は、非農業部門の就業者数は前月から約26万人増加しました。8月は31万人でしたので増加幅は鈍化しました。2月には約70万人の増加でしたから増加のペースは徐々に弱まっています。ただし、コロナ前は平均約18万人でしたので、まだ高い水準にあると言えます。

また、市場が着目したのは、失業率です。9月の失業率は3.5%と前月の3.7%から下がりました。依然として労働市場の需給は引き締まっていると言えます。賃金が下がる状況ではないということですね。これを受けてFRBの金融引き締め姿勢は継続されるとの見通しが大勢を占めています。

NYダウは前日比630ドル安の2万9296ドルと大きく下げました。今月前半には米製造業景況感指数が低下し、景気悪化によってインフレが収まり金融引き締めが和らぐのではないかとの楽観ムードが広がりましたが、まだまだ楽観するのは時期尚早のようです。

スポーツジムで運動した後、健康管理のためPixel Watchを予約

昼からは、いつものようにスポーツジムでダンスとヨガのレッスンです。洋楽に合わせて思いっきり楽しく踊って、汗をかきます。動きについていけないときもありますが、楽しければOKです。楽しく有酸素運動してカロリー消費、脂肪燃焼します。その後は、ヨガで自分の内面を見つめて、心を落ち着かせます。最後の瞑想の時間で寝てしまいそうになりました。たったの5分ですが、疲れがとれ前向きなマインドになります。

ジムの後は、13日発売予定のGoogle Pixel Watchを予約しました。スマホもPixelを使用しているので発売を待っていました。Googleが2021年に買収したFitbit社の知見により健康管理機能が高いとのことです。睡眠の質管理や運動の記録、心拍数の測定等ができそうですので、健康管理に役立てていきたいです。