永瀬 史弥
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日銀が金融政策決定会合でサプライズ
日銀が金融政策決定会合でサプライズです。 従来0.25%程度としてきた長期金利の変動許容幅を0.5%程度に拡大することを決定しました。 日銀は、2%の安定的な物…
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投資信託の運用資産別分類
前回までに、投資信託に関連するリスクの概要について、説明しました。 全体像を捉えていただくために、一般的なリスクの概要を書いてきました。 今回からは、投資信託が…
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投資信託は米国商品で運用しているものに為替ヘッジなしで投資する
前回は市場リスクの中で、投資信託も外国の株式や債券に投資している場合には、為替の変動に影響を受けることを書きました。 今日は為替変動リスクについて説明したいと思…
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投資信託に関するリスクについて理解しよう
今日は投資信託に関するリスクについて説明します。 投資は、リスクとリターンの関係を分析して、自分がとれるリスクに見合ったリターンを得られる投資先にお金を置いてい…
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FOMCは利上げペース鈍化も政策金利の最終到達点は市場予想を上回る
14日に米国の中央銀行にあたるFRB(連邦準備理事会)が、金融政策を決定するFOMC(連邦公開市場委員会)を行ないました FRBが公表した来年以降の金融政策の見…
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投資信託の仕組みを理解する
前回は投資信託の手数料について書きました。 その中で信託報酬は信託財産から日々、引かれていると説明しました。 信託財産から引かれるというのが、わかりにくいところ…
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11月の米国CPIは市場予想を下回るがサービス価格は高止まり
13日、米国の11月の消費者物価指数(CPI)が発表になりました。 現代の資本主義経済は米国中心になっています。 金融マーケットも米国中心です。 そして、金融マ…
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投資信託はノーロードで信託報酬率の低いインデックス・ファンドを選ぶ
前回は、投資信託の運用手法について説明しました。 投資信託の運用手法には、パッシブ型とアクティブ型があります。 アクティブ型運用は、独自の運用手法であるため、分…
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個人投資家はパッシブ型運用を行う投資信託(インデックス・ファンド)に投資する
前回、一般的な個人投資家の投資は、投資信託を活用して長期・分散で行うという話をしました。 投資信託を活用することは理解したが、どんな投資信託を選べば良いかが分か…
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個人投資家は投資信託を活用して長期・分散で投資する
前回は、投資はお金が減ってしまうリスクを受け入れながら、リターンを狙うためにお金の置き場所を預金から変えるものだという話をしました。 そのため、投資を行う際には…
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投資の本質であるリスクとリターンの関係を理解する
今日から何回か、投資に関する基礎的なお話しをしていきたいと思います。 日本では、学校教育の中で投資に関する教育を受ける機会がほとんどなく、欧米先進国に比べて国民…
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潜在意識が生み出す宝物のアイデアはすぐにスマホにメモしよう
今日は、せっかく思いついた宝物のアイデアを忘れないようにすぐにメモしようという話です。 人間の記憶力には限界があるので、思いついたこともすぐに忘れてしまいます。…