インフレは沈静化?

利上げの効果でしょうか、資源価格が下がってきましたね。

原油価格は一時期1バレル120円を超えていましたが、昨日は100ドルを割っています。

銅やアルミ価格も下落しており、ウクライナ侵攻前よりも約20%下がっているとのこと。銅価格はドクターカッパーと呼ばれ景気の先行指標と言われています。自動車や家電の材料の一部に使用されることが多いからですね。

それでもFRBはまだ利上げしそうですので、やはり景気は厳しそうですね。

資源価格の上昇は、設備価格やリフォーム費用にも影響していましたので、沈静化することは中古不動産投資にとってメリットもありそうです。